英語学習はマラソンと同じ。「ゆるストイック」に続けるための3つのコツ
Hello, everyone! オンラインAI英語コーチのサヤコです。

正直言って私は特別、語学の才能に恵まれている訳ではありません。ですが、自分自身の英語、イタリア語、フランス語学習や、これまで英語を教えてきた過程の中で、一つ気づいた点があります。英語学習はマラソンと同じで、ペース配分がとても重要だということです。
頑張りすぎれば、途中で息切れして続きません。かといって、何もしなければ、もちろん上達もしません。継続できている人は、自分にとってベストなペースを把握しているのです。
だからこそオススメしたいのは、ゆるめかつストイックに、英語学習を続ける姿勢です。今回は、そのための主なポイントを3つご紹介します。
目次
- 長期的かつ現実的な計画を立てる
- 目的とレベルに合った学習法を選ぶ
- Habitトラッカーで進捗を可視化する
- まとめ
①長期的かつ現実的な計画を立てる
英語の上達は、楽器やスポーツの上達に、よく似ています。頭で理解するだけでは、実践にはつながりません。何度も口を動かし、身体に染み込ませる過程が必要です。
だからこそ、「3ヶ月でペラペラに」といった短期的な目標は、かえって危険です。理想と現実のギャップに焦りが生まれ、挫折につながりやすくなるからです。
代わりにおすすめしたいのは、5年、10年単位の長いスパンで立てること。長い時間軸で見れば、仕事が忙しい時期や、思うように時間が取れない時期があっても、焦る必要がなくなります。
目標到達点を遠目に設定することは、その時々の波を織り込んだ現実的な計画を立てる手助けになります。

②目的とレベルに合った学習法を選ぶ
自分の目的やレベルに合った、正しい学習方法を選ぶ視点も欠かせません。この重要な作業を誤ると、望む結果につながらず、モチベーションをキープできなくなってしまいます。
例えば、交渉やプレゼンで使う実践的な英語を求めている人と、資格試験のスコアアップを目指す人とでは、適した学習法はまったく異なります。にもかかわらず、同じ教材や勉強法を、「人気があるから」という理由で採択してしまうケースは少なくありません。
まずは、自分が今、何のために英語を学んでいるのかを、改めて言語化してみましょう。目的が明確になれば、選ぶべき学習法もおのずと絞られてきます。

③Habitトラッカーで進捗を可視化する
ゆるストイックに英語学習を続けるコツは、進捗状況の可視化にあります。ここで役立つのが、Habitトラッカー(続けたい習慣をリスト化し、実行した日にチェックを入れていく記録方法)です。
継続していても、成果が目に見えなければ、モチベーションは徐々に下がっていくものです。私自身はNotion®のチェックリストを活用していますが、カレンダーや手帳に印を付けるなど、やりやすい方法で構いません。大切なのは短期的な結果よりも、続けられていること自体を可視化する仕組みです。
2、3ヶ月続ければ、自己肯定感も自然とアップするはずです。もちろん、仕事や体調が原因で少し間が空く時期もあるでしょう。そんな時は、何度でもやり直せばいい。そう、自分に優しく接してみてください。

まとめ
世の中には、自社の商品やサービスを売るために、短期での上達を約束するセールスコピーが蔓延しています。ですが、語学習得に、近道はありません。
今回ご紹介した3つのポイント(長期的な計画、自分に合った学習法、そして進捗の可視化)は、どれも特別なテクニックではありません。この3つを丁寧に積み重ねる姿勢こそが、遠回りに見えて、実は最も確実な近道になるのです。
焦らず、諦めず、自分のペースを守り続けること。それが、語学学習というマラソンを、最後まで走り切るための唯一のコツです。
だからこそ、「急がば回れ」の精神で、王道を歩んでいきましょう。


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